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『失われた建築の歴史』

評価:
ジョナサン グランシー,中川 武
東洋書林

この本を読むと、戦争だとか政治的判断だとかが、いかに多くの文化的遺産(たぶん建築に限らず)を破壊するものなのかがよく分かる。
そして、何年だか何十年だか何百年だかして誤りに気付いた頃にはもう遅い。
…でもきっと、これからだってこういうことは何度でも繰り返されるんだろうなあ。

内容としては、フィクションの中の建築(ゴーメンガースト城もあった)や作られなかった建築も「失われた」うちに入れている発想が面白い。
収録してある建築と図版の数も多くて充実している。
個人的には、こういう過度に感傷的な文章はちょっと苦手なんだけど、まあこのへんは好みの問題かな。
値段がこの半分なら手元に置いておきたい本です。


そうそう、ベックフォードのフォントヒル・アビーというのはちょっと詳しく調べてみたいかも。
と、自分用のメモ。

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