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『地図のファンタジア』(尾崎幸男/河出文庫)
地図好きなので、こういう本はつい読みたくなってしまいます。
地図にまつわるあれこれについての読み物っぽい本。
地図の歴史とか、文学に出てくる地図とか。
某小説に出てくる地図は、今のお金でいうと何億とかのコストがかかるはずで、そんなあっさり作れるもんじゃないだろうとか、そんな話。
某ミステリのトリックのダメ出しとか(笑)

『天文台日記』でも思ったけど、このころの科学(技術)者の方って、文学の素養があるせいか、面白い文章書く人がけっこう多い気がする。
言い回しとか、気が利いてて。
それとも、私が知らないだけで、今でもそういう人はいるのかな?

『宇宙消失』(グレッグ・イーガン/創元SF文庫)
面白かったけど、こういう小難しい科学理論をひねくりまわすタイプのSFは、読んでて頭が痛くなるのだよね…。
途中から、よく分からないけど、とにかくそういう事ができるのね、という感じで読んでた。
…というか、量子論はもういいよ…。
物理学は(あと哲学も)天敵なんだってば。

でもまあ、とりあえず他にも、『万物理論』は読んでみるつもり。

『異次元を覗く家』(ウィリアム・ホープ・ホジスン/ハヤカワ文庫)
面白かった。
こういうの大好きです。

いちおうジャンルとしては、怪奇SF、なのかな?
でも、個人的には、加速する時間とか、終末の光景とか、宇宙の中心の緑色の太陽とか、そういうイメージの鮮烈さの方が、印象に残ってる。
内田百里両説の雰囲気に、ちょっと似てる感じだと思った。
あの、説明を拒むような不可解さとか。

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