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美術館三昧

二日目は美術館のハシゴ。

まずは藤田美術館へ。
行ったら人がまったくいなくてびっくりしたよ(笑)
途中で二組来たけど、それだけ。
他人事ながら、採算取れてるのか心配になるぐらい。
お目当ての曜変天目は、すごく綺麗でした。
青や緑が黒い地の中に浮かんで、夜空を覗き込んでいるよう。
人がいなかったので、遠慮なくじっくり眺めてきました。
ほかに良いなと思ったのは、御所丸黒刷毛茶碗。
色の使い方と配分が何だかモダンな印象。
今ああいうデザインのインテリアとかあっても、全然違和感ないと思う。
伊賀捨石茶碗も好き。
というか、どうも伊賀焼のあの色と質感が好きなようです。
ごつごつとして独特の存在感のあるところが。
ああ後、ちっちゃい油滴天目が非常にかわいらしかった。
何あのサイズ。
前に陶磁器資料館で見たの(下に書いた美術館にあってびっくりしたよ…)と違って、銀色の斑にわずかに光の加減で緑が入る、シックな印象でした。
図録とかあったら欲しかったけど、なかったのでポストカードを3枚ほど買ってきました。
でも、伊賀捨石茶碗のはなかった…。

次に、東洋陶磁美術館へ。
美術館三昧というか、陶磁器三昧?
上の藤田美術館は茶碗がメインの展示だったけど、こちらは皿とか壷とか瓶とか、割合に大きいものが中心。
けっこう面白かったけど、予想してたより点数が多くて、ちょっと最後の方は疲れた。
カ窯(字が出ない…。可をふたつ重ねたやつ)の青磁の色が好きだと思った。
オパールのようなとろりとした、黄色みを帯びた白で。
いわれないと青磁には見えないような色だと思ったけどね。
あとは展示の目玉のひとつらしい飛青磁の花生とか、六鶴文の陶板(かわいかった)とかが良いなと思った。
上でもちょっと触れた油滴天目とか、何だか見覚えのあるのが、と思ったら陶磁器資料館で見たやつがいくつか。
そうか、ここのだったのね。
ここの油滴天目は、油滴という名のとおりに油の膜のようにぎらりと虹色に光る。
これはこれで好きなのです。

藤田美術館―陶磁美術館、陶磁美術館―大阪駅を徒歩で移動したのですが、さすがに大阪駅に着くころには足が限界でした。
というか、パンフやら図録やら持って歩こうと思うのがどうかしてる。
帰りは鈍行だったけど、全行程座れたので、まだ良かった。
大阪を5時前に出たので、ちょうどゆっくりと暮れていく風景を眺めながら帰ってきました。

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藤田美術館藤田美術館(ふじたびじゅつかん) は、大阪市都島区網島町にある、東洋古美術を中心とした私立美術館である。実業家で男爵であった藤田伝三郎(1841−1912)、その長男の藤田平太郎(1869−1940)、伝三郎の二男の藤田徳次郎(1880−1935)のコレクションを
  • 大阪まいどっとこむ
  • 2007.05.01 16:43


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