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『寛容の文化』(マリア・ロサ・メノカル/名古屋大学出版会)

人から借りた本なのですが、ようやく読み終わりました。

8世紀ごろから、16、17世紀ごろまでのスペインについて、いくつかの断片的な物語。
タイトルになっている「寛容の文化」というのは、キリスト教徒やユダヤ人と共存していたイスラム・スペインの事の様。
それと、そこで培われた文化そのものも指しているのかな。
それらについての、詩的な物語でした。
そして、断章的なエピソードを読んでいくうちに、ひとつの大きな流れが存在することに気づく。

正直、スペイン史に関するある程度の知識がないときびしいと思いました。
私は予習が『物語 スペインの歴史』(中公新書)のみだったので、けっこう大変でした。
内容が、というよりは、何を指しているのか意味を取りづらい文章が多かったので。
詩的な言い回しをしているためなのか、訳文のためなのか。
でも面白かったです。

イスラムに関しては、いずれつついてみないといけないかなー。
ヨーロッパ史との絡みという意味でも。
とりあえず、手元にある積読の何冊かでも引っ張り出してみるかな。

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ロードス島へ引っ込んでいたティベリウスが第一人者へ押し上げられ、自らを神格化させることを極度に嫌いながらも、ローマ帝国の礎を築いていく。表紙の金貨にもあるようにこの時期の通貨の鋳造技術を群を抜いており当時の経済状態の良さが伺える。ティベリウスに関して
  • ヨーロッパ史のレス
  • 2007.09.30 04:52


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