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風を聞く

さっき、外に出たときのこと。

山の向こう側あたりで、ごうと風の遠い音がしていた。
見ているうちに、山裾の木々が大きくしない始め、私の立っているところにも強い風が吹き付けてきた。

近付いてくる風の気配。
それを待つ瞬間というのは、なんだか不思議な感覚だった。
何か大きなものがやってくる、期待のような畏れのような気持ち。

山の向こうで鳴る風は、どこか山そのものの音のようにも聞こえた。

青い夜明け

目覚めた時、部屋の中はまだ、青い夜の闇に包まれていた。
天窓からの微かな明かりだけが、物の輪郭をわずかに縁取っている。
埃で汚れた窓の向こうには、明け始めた空を背景に、黒々と立つ煙突が見えた。
それが吐き出す細い煙のかたちが、群青色のグラデーションの空へ溶けていく様子を、私はベッドの中からぼんやりと見つめていた。
何もない、ただそれだけの光景。
それは夢の中のように、不思議なほど静かな時間だった。


という夢を見た。

春の嵐

今日はいちにち風がすごかったですね。
北日本の方では、春と秋の彼岸のころ、強い風が吹くのを、彼岸荒れというそうだけど。
何かそういう感じでした。
朝のうち、黄砂で霞がかかったようになっていたのは、昼過ぎの雨で洗い流されたみたいですが。
黄砂から春の嵐に天気雨、雹まで、本当に変な天気でしたねー。
いや、黄砂は天気とは言わないか。

でも、それにしても、今日の黄砂はひどかったです。
薄日はさしてるみたいなのに、空全体がぼんやりと、へんにうす明るいような黄色っぽい色になって。
くもりともまた違う、奇妙な雰囲気でした。
何と言うか、ゆめの中みたいにうすい、現実感のない光景に見えた。

花の色、木の色

気付くと、桜のつぼみもずいぶん膨らんできた。
この時期の桜は、遠目で見ると枝の先だけ赤く色づいて見える。

そういえば、桜の木で染め物をすると、花によく似た薄紅色に染まる、という話を聞いたことがある。
それも花の咲く前がいちばんで、しかも花では色は出ないらしい、と。
あの色はもともとは幹の中に準備されていて、桜はその蓄えたすべてを花のために使うのだろうか?

空を見上げる

 

暮れる

f:id:spanker:20100304175056j:image

雨もよいの夕暮れ。
靄がゆっくりと山裾を流れていった。

空を渡す

f:id:spanker:20100303072752j:image
ふと見上げると、飛行機雲があった。
木々の梢から梢に、まっすぐにかかる架け橋のようだった。

暮れ方

f:id:spanker:20100218173159j:image

縁だけが、夕日の色にわずかに染まった雲。
夕焼けと言うには、水っぽいような色の空の中で、そこだけ色があって。

気分的にですが

冬の雨というのは、なんだか寒々しい。
印象だけでなく、体感温度も。
雪が降る方がまだあたたかいというか、楽な気がする。
何か、雪の日の寒さはピリピリする感じだけど、雨の日はじんわりと染み込んでくるような寒さだよね。
少しずつ、芯まで冷えるような寒さというか。

雪が

f:id:spanker:20100113073746j:image
 
降り始めました。
しかも、けっこう勢いよく降ってます。
土の上とか、あっという間に白くなってきてる。

何か、今年はほんと雪多いねー。
12月に降ることからして珍しいしさ。

でも、降ってる雪って、案外撮るの難しいのね。
あんまりきれいに撮れなかった。
粉雪だったら全然駄目だっただろうなー、これ。


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